暑い夏、そしてクールビズの時期がやってきます。
ビジネスシーンにおいて、実績を上げる1つの大きな要因は
【服装・身だしなみ】だと言われています。
日本の夏は高温多湿で、上着を長時間着用し続けることは精神力が必要です。
今となってはシャツイチ、ノータイが当たり前になっていますが
日本のビジネスシーンにおいて、相手に敬意を払う意味合いとして
ジャケットの着用やタイドアップが好まれてきました。
何を着ていても暑いですが、一般的なスーツよりも快適で、見た目はきちんと清潔感の出る、
オーダーだからこそ実現できるHANABISHIおススメのサマースーツをご紹介します。
まずはスーツの大半を占める生地です。
今年HANABISHIが用意しました盛夏用の
おススメ生地は、特殊な織りで形成されており
触れると透けず、離れると透けるという
インナーシャツに気を回しすぎずとも
問題のない生地です。
もちろん風の通りが良い設計で、軽量かつ通気
性の良い生地となっております。
その他にもかなり透け感のある薄い生地の
ご用意もございます。
ジャケットに使用される裏地なども夏向けにして
おり、メッシュ状の裏地にすることでスーツ内温
度を下げる役割を持たせています。さらに、スー
ツ骨格と言われる芯地や肩パットなども軽量化さ
せた夏仕立て専用を用いることで、通気量が一般
スーツと比較した場合、約5倍の通気性を誇るサ
マースーツが実現しました。
もちろん、熱がこもりやすいパンツにも工夫し、
腰裏と言われるウエスト部分の内側やパンツ前
側のももからひざにかけて付く裏地などもメッ
シュ素材を採用することで、蒸れなどを軽減で
きる仕立てとしています。
透けが気になる方には、パンツ全てに裏地を付
けることもできます。
ここまで軽減化されたスーツでも、きちんと感を
保てるように芯地に張りを持たせていますので、
だらしない印象には決してなりません。あえての
タイドアップでも爽やかな印象を与えてくれま
す。ノータイであれば普段より少し襟高のシャツ
を選ぶことで、襟立ちが良くだらしない印象を回
避できますのでおススメです。暑い夏だからこ
そ、凛とした立ち振る舞いでビジネスライフを充
実させてみてはいかがでしょうか。
プロフェッショナルフィッターが、
ご自身でも気づかなかった
“好み（こだわり）”の発見を
お手伝いします。
細部の仕様や合わせる小物の違いで、見た目の印象は変わるものの「こっちが正解」がないのもまた事実。だからこそ、既成のスーツよりも、フィッターと相談しながらオプションを選んで、納得できる自分だけの1着を仕立てることができるオーダースーツが断然オススメなのです。
お客様とのコミュニケーションを何より大事に考えフィッティング技術を向上させてきたHANABISHIでは、お客様一人ひとりの要望理想を引き出しかなえられる「プロフェッショナルフィッター」が、あなたの理想のスーツを仕立てるお手伝いを致します。
まずはお気軽に足を運んでみませんか？
