働く人の紹介Interviews

花菱で働くということ

満足では終わらない「感動」をつくる。他では味わえない接客のお仕事です。

HANABISHIの販売はただ商品を売るだけではなく、
お客様と一緒になってゼロから商品を作り上げていく、
“モノづくり”の側面を持っています。

だからお客様との距離が近い、
一歩踏み込んだ関係を築く、
普通の販売職では味わえない楽しさがあります。

わたしたちと一緒に、たくさんの「感動」をつくりましょう。

大塚 尚 静岡店 店長

INTERVIEW 01

前職ではどんな仕事を?

静岡でGMSの衣料品販売担当を17年やっていました。
やりがいもあったのですが、人や商品の管理が多くなり、販売職という感じではなくなってきて。販売の仕事をしたい、と40歳を目前に転職しようと決めて上京しました。

花菱の仕事の面白さは?

お客様とお話しをしながら、求められているものを見つけていく。それがスーツという形になった時に、リアルな感想が聞けるという楽しさがあります。
後でお礼の電話をいただいたり、「よかったよ」とお店に言いに来てくださる方もいて、前職では味わえなかった感動があります。

大変なことは?

自分とお客様のイメージがなかなか合わず、何度か作り直しとなった末に、結局キャンセルになってしまったという苦い経験もしました。
5年の経験を積んでやっと少しわかってきたような気がします。奥が深いです。

お客さまの「感動を作る」コツは?

お客様とスーツを作るので「満足」いただくのは当たり前、実際の生活で使ってもらった時に本当の感動があると思います。
お客様がスーツを着るシチュエーションをよく考えること、そして、短い会話の中でいかにイメージを引き出せるかが大事。お客様が実際にスーツを着るシーンでの着心地のよさをどう計算するかですね。

未来の仲間にメッセージを。

転職しました。転職することに迷いのある年代だと思いますが、この年齢でも活躍できます。
迷いもありましたが、一歩踏み出して本当によかったと思っています。年齢に縛られず、是非チャレンジしてください!

中村 健一 銀座店 店長

INTERVIEW 02

昨年から渋谷店、今年から銀座店の店長になりました。何か変化は?

店長だからといって特別な感じはありません。以前からある程度、仕事を任せてもらっていましたし、ぼくも言いたいこと言わせてもらってましたし(笑)。
店長もチームの一員、何でも言い合える、スタッフとも常に仲間としてフランクな関係でいたいですね。

仕事は楽しいですか?

入社して6、7年の頃から、仕事が楽しくなりました。
お店で中心的なポジションになって、自分で決定できることも増えて、納得感も出ましたね。チームで意見を出し合って、みんなで決定して仕事をする楽しさです。
それからずっと楽しくやっています。

辛いことは?

寸法に完璧はないので、採寸はいまでも難しいと感じます。よかれと思って仕立てたものが、お直しになってしまうことも。苦い思いは沢山ありますよ(笑)。
でも大事なのはお客様とのやりとりです。そこがうまくできていれば、仕上がりもよくなりますし、たとえ完璧でなくても、お客様も楽しんで頂ける。1回目より2回目、そして3回目と、少しずつよくなっていければ、いいんだと思います。

夢や目標を教えてください。

理想とするお店は、チームワークがしっかりしていること。
例えば、予算は達成できないかもしれないけれど、社内運動会で競わせたら一番!みたいな(笑)結束しているチームを作っていきたいです。
スタッフが楽しめる店が増えれば会社ももっと成長していくと思います。

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